※募集終了【実証実験導入のお誘い】法人向けワーケーションプラン

※本実証実験の募集は終了しました。

企業内ワーケーション制度導入をご検討のご担当者様へ

新型コロナウィルスや災害が続く現代社会において、満員の通勤電車に乗り、残業を許さず帰らせることが必ずしも社員のための「働き方」ではなくなりました。

働き方の「正解」は、1つではなくなってきているなかで、子どもの面倒をみながら、テレワークができる。オフィスから出て、家近くのコワーキングで業務する。ワーケーションでの地方課題に触れビジネスチャンスに繋げる。

5年後の働き方の「正解」には選択肢が必要です。この選択肢が、社員が持つ多様な「正解」を受け入れひいては企業に対する愛着と、新しいビジネスチャンスに繋がります。

「5年後の働き方の選択肢」を、今日から準備をしましょう。

ニューノーマル型「ワーケーション」へ

ワーケーションは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた新しい言葉。場所に捉われず働ける時代において、お気に入りの場所で仕事することで、通勤や職場のストレスを減らし、日々の充実感をあげ、ワークライフバランスの向上を促す働き方です。

コロナ禍以前は「休暇中に業務を行う」といったイメージが強かったワーケーションですが、ニューノーマルな時代のワーケーションは「勤務地を、より快適な場所に、選ぶ・変える」。

オフィスや家だけではない、勤務場所の選択肢を増やすことが、どのような効果をもたらすのか、実際に試して検証していただけます。

法人向けワーケーションプランの内容

毎月定額の基本料金(実証実験価格)で「テレワーク環境」「ワーケーション滞在環境」「複業サポート」等のサービスをトータルでご利用いただけます。それぞれのサービス及びサポートは、ご利用いただく企業の状況に応じてご相談が可能です。

※HafHを含む5社で発足した5年後の働き方コンソーシアムがプランをご提供します。

テレワークやワーケーションにぴったりの施設も利用可能

ワーケーションの滞在地としてHafHが使えることはもちろん、全国約300箇所あるいいオフィスの拠点箇所も定額でご利用いただけます。

<その他サポートも充実>

  • オプションとして、ツアーへ参加するための交通手配や、各社のニーズに応じた特別ツアーの企画も可能!
  • 毎月、利用状況のレポーティングと、状況に応じたコンサルティングを行います。


<HafH主催のワーケーションツアーにも優先的にご案内>(オプション)

ワーケーション実証実験を企業導入する際に注意すべきこと

●最低3泊〜数週間くらいの滞在が効果的

滞在日数が2泊以下だと、地域に慣れるまでに時間を取られ、観光と仕事の両立が難しくなります。3泊目以降から、そこに住んでいる感覚が生まれ、自炊や洗濯など、旅先での暮らしが見えてきます。観光と異なり「普通に仕事をする」ことが前提ですので、中期のワーケーションに取り組むことで、業務の生産性をあげ、社員の新たな学びやビジネスチャンスの発見につながりやすくなります。


●勤怠管理はどうしてる?

ワーケーションは、在宅勤務同様、勤怠管理が難しいのは同じです。コロナ対応により、在宅管理時の勤怠管理ができていれば、ワーケーションにおいても特段の難しさはありません。また、時間管理ではない「成果型」の新たな評価制度への取組に向けて試されるのも良いでしょう。


●交通費負担、労災負担はどうしてる?

基本的に、ワーケーション時の交通費は各自負担としているところが多いです。そのために弊社では独自の旅のコンシェルジュを設けおり、適切な交通手段を相談することもできます。労災については、各社でワーケーションを業務として扱うかどうかで対応が変わってきます。


●滞在費を会社負担にするのは公私混合となるのではないか?

会社が滞在費(宿泊費)まで持つことに対して、抵抗を感じる会社も少なくありませんが「新規事業創造」をはじめとした企業にとっての5つの効果を出すために、地域に宿泊し中〜長期滞在するからこそ見えてくる可能性を広げられるのが、ワーケーションのメリットです。HafHは「定額」だからこそ滞在費も一定に抑えることができ、予算管理が簡単です。予算を管理しながら、社員に無限の可能性を解放できる最初の一歩をぜひお試しください。


●Before/Afterのチェックを。

ただ休暇に行ったわけではなく、実際の生産性の向上の役に立っているのか、事業に対して新たな貢献の機会を増やせているか、など各社でのチェック機能を設ける必要があります。何より仕事に対するモチベーションや仕事のパフォーマンスが上がるという結果が出ているのがワーケーションですが、各社でもそれぞれのアンケート等を用意することで、ワーケーションの効果を目に見える化していくことが実証実験から制度化に向けて進めるための大切な一歩になります。


●ワーケーションの効果に関するデータ(参考)

ワーケーション開始後、仕事のパフォーマンスは向上し、その向上はワーケーション終了後1週間も持続。ワーケーションは実施中の短期的な効果だけでなく、その後の残存効果も期待できることが調査からわかっています。

引用:株式会社NTTデータ 「ワーケーション」の効果検証実験 (https://www.nttdata-strategy.com/newsrelease/200727.html)

ワーケーションを「会社の成長」に繋げる

ワーケーションは、実践することでその価値と課題を実感していただくことができます。本実証実験でのワーケーション体験を通して、これら5つの効果について体験し、制度設計に活かしていただければと考えています。

ニューノーマルに、新しい働き方をどのように作り、活かすべきか。
働き方を真剣に考える企業こそ導入をご希望、ご検討の方は以下のフォームからご連絡ください。
申し込みフォーム:https://forms.gle/Yr1tQNHVtxq4ffdeA

(ご参考)ワーケーションで期待できる効果

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止により、リモートワークや書類の電子化など、これまでの常識からすると考えられないほど一気にDXが進んでいます。

ワーケーションとは「ワーク(仕事)+バケーション(休暇)」を繋げた造語で、リゾートなどの環境の良い場所で仕事をすることを指します。

しかし、ワーケーションは「旅先で業務を行う」といった執務環境・景色を変えることだけではなく、個人のワークライフバランスの向上をもたらし、新しい事業アイデアの創造や人材育成にも繋がると考えています。時間の使い方、場所、出会う人が変わることで、以下の「5つの効果」が期待できます。

詳しくは当社代表大瀬良のnoteも合わせてご覧ください→こちら

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