【Neighbor Interview -HafH利用者の声-】あちゃこさん(会社員/パラレルキャリア)

HafHネイバー(HafH利用者)の皆さんに、HafHを使い始めたきっかけや、おすすめの使い方、お気に入りの拠点などをインタビューする『HafH Neighbor Interview』。

今回は、東京都在住で、HafHアンバサダーとしても活躍中のあちゃこさんにHafHを使ってみての感想や、複数の会社に所属する会社員として働きながらワーケーションを楽しむコツなどを伺いました。

これからHafHを使ってみたいという方も、すでにご利用いただいているネイバーの方も、ぜひご覧ください。

あちゃこさんのプロフィール 

新卒でトレンダーズに入社。プランナーとして美容クライアント企業を中心に多数のPRプランニングに従事。役員という立場でありながら、固定概念にとらわれないパラレルキャリアを自らで実践中。

その中でも、特に力を入れて活動しているのは「Paranavi」としての活動。「Paranavi」とは、世の中の女性にもっとキャリアを自由に楽しんでもらいたいという思いからスタートしたメディアです。

「パラレルキャリア」という新しい選択肢に、挑戦してみたい、一歩踏み出してみたい、そんな女性たちを応援するために役立つ情報やノウハウを発信しています。

HafHを利用したいと思ったきっかけは何ですか?

現在リーダーとして運営しているオンラインサロン「ハイブリッドサラリーマンズクラブ」のイベントで初めてHafHの存在を知りました。

HafH共同代表の大瀬良さんの「場所にとらわれない働き方やライフスタイル」についてのスピーチに感銘し、そんな生活を可能にするHafHはとても画期的で、自分にもピッタリのサービスだと思い、利用したいと感じるように。そんな時、アンバサダー募集の告知を聞き応募してみた所、見事アンバサダーに選出!

「働き方」は、私が固定概念を変えたいもののひとつ。HafHのアンバサダー活動を通して、自分らしく、自由なライフスタイルを発信していければと考えています。

仕事をする上で、HafHをどのように利用していますか?

私は基本、家にいると、なかなか集中して仕事ができないタイプなんです(笑)そのため、もともと仕事はカフェですることがほとんどでした。

HafHは、世界中に300以上もの施設があって、好きな時に、好きな場所で、仕事ができるので、私のライフスタイルにとても合っていると感じています。カフェが併設されている施設も多いので、気分転換もバッチリ。

仕事柄、新規事業を一人でこもって考えたかったり、勉強したり、集中しなければいけないことも多数。そういった時にはHafHを使って、家以外の場所で働いています。

Unplan Kagurazaka 個室

特に、集中できるスペースとしてお気に入りなのは、東京の神楽坂にあるのHafH拠点「Unplan Kagurazaka」

こだわりのコーヒーやランチが絶品です。もちろんカフェのみの利用もOK!

Unplan Kagurazaka 共有スペース&カフェ

もともと旅行が好きだったこともあり、土日を使って弾丸旅行をすることも。行き先としてよく選ぶのは、東京から気軽にいける「近場のオアシス」としても有名な箱根。ここ数ヶ月で、実は3回も箱根にワーケーションに出かけています。

こちらは、箱根の温泉施設で1番おすすめの「底倉の湯 つたや旅館」。箱根のHafH拠点の1つで、ネイバー(HafH会員)の中でも最も人気な施設の1つとして話題になっています。

底倉の湯 つたや旅館 入り口

大人気を誇る理由のひとつは、こちらの温泉。つたや旅館の温泉は「箱根七湯」の名湯のひとつでもあり、その心地よさは格別です。

心を潤す温泉時間は、私にとって何よりも憩いの時間。この温泉に入れば、仕事の疲れも一気に吹き飛びます。

底倉の湯 つたや旅館 温泉

温泉旅館でありながら、しっかりと仕事ができる共有スペースがあるのもとても嬉しいポイント。仕事を全て終えてから、温泉を楽しんでもよし。温泉でリフレッシュしてから、仕事を再開してもよし。

自分のペースで仕事と余暇を楽しめるつたや旅館は、ワーケーションに最適です!

底倉の湯 つたや旅館 共有スペース

時には、新幹線を使って遠出も。最近だと、友人を誘って金沢や広島にもワーケションに行ってきました。

友人と金沢散策の様子

金沢では、HafH拠点の「エンブレムステイ金沢」に2泊しました。

エンブレムステイ金沢は、JR金沢駅から徒歩20分、近江町市場からは徒歩3分の好立地。周辺には、ひがし茶屋街やアートが楽しめる21世紀美術館もあります。

エンブレムステイ金沢 フロント

エンブレムステイ金沢は、ワーケーションの受け入れにもかなり積極的で仕事をしやすい空間が用意されています。日中は、バースペースをワークスペースとして解放しているだけでなく、施設の一部をワークスペース専用にしてくださっています。

これだけ十分なワークスペースがあれば、混雑せずに快適な環境で安心して仕事ができます。

エンブレムステイ金沢 ワークスペース

リフレッシュには、徒歩10分圏内にあるひがし茶屋街へ。

美味しいスイーツのお店やお土産屋さんが多数あったり、フォトジェニックなスポットも沢山あるので、女子旅の行き先としてもおすすめです♡


こちらは、ひがし茶屋街で立ち寄った創作スイーツカフェのフルーツ大福。ボリュームたっぷりのフルーツを贅沢に使用したフルーツ大福には、思わずほっぺが落ちそうでした。

ひがし茶屋街の「菓舗カズナカシマ」


また先日訪れた広島では、情緒溢れる港町に佇む「鞆の浦 燧冶」というHafH拠点に滞在。懐かさと趣を感じる築90年の一戸建ての施設を、贅沢に満喫していきました。

鞆の浦 燧冶 中庭

古民家でありながら、大広間にはプロジェクター付きのワークスペースも用意されているなど仕事環境も抜群。日中は、縁側から差し込む日光が大変気持ちよく、快適な環境の中で仕事に集中することができました。

大きなテーブルも併設されているため、少人数の合宿にも利用できそうです。

鞆の浦 燧冶 共有スペース


管理人さんとも仲良くなって、写真撮影も。とてもアットホームな方で、地元の観光スポットやグルメなど沢山教えていただきました。

このように、地元の人々と出会い、新たな繋がりを作ることもワーケーションの醍醐味。やはり、地元のことは、地元の人に聞くのが一番ですね!

鞆の浦 燧冶 管理人さんと

ワーケーションのメリットやコツを教えてください。

◆ワーケーションのメリット

ワーケーションの一番のメリットは、環境を変えることで新しいインスピレーションを得られることだと思います。

地方には素敵なデザイン、歴史的建造物、風景、そして人がいます。そこでの新しいアイディアや出会いによって、クリエイティビティが刺激され、仕事が前に進みます。

基本仕事以外にすることは食べる、美術を見る、神社巡りばっかりなのですが(笑)

◆ワーケーションのコツ

ワーケーションを楽しむコツは、オンオフを切り替えること!つまり、働く時は、しっかり働く!楽しむ時は、全力で楽しむことです。

息抜きをするタイミングをうまく調節しながら、仕事に煮詰まったら海辺を散歩したり、美味しい地元のグルメを食べ歩くのがおすすめです♡

◆ワーケーションに持参する必需品

ワーケーションといいつつも、基本仕事をしていることがほとんどなので、常にオンライン会議ができるよう、血色良く見せるメイクアップアイテムは私の必需品です。


また、平日や週末の2泊などで行くことが多いので、MM6のトートバックは汚れにくく、サイズも2泊分ぴったり入るのでおすすめです。


荷物を最小限にするためにも、ワーケーション中は、しわができにくコンパクトに畳める、かつオンライン会議でもきちんと見えるロングワンピースで常に行動しています。


Withコロナのこのご時世、コロナ対策のエチケットも大切。除菌ミストスプレーを持ち歩き、身の回りのケアも抜け目なく行っています。

手が乾燥するとPCが打ちにくくなりますが、MammaBabyの除菌ハンドクリームは、除菌とケアが一度にできるので特におすすめ!

会社員でもワーケーションはできると思いますか?

どんな会社員の方でも、ワーケーションはできると思います!初めてのワーケーションには、平日のホステルステイがおすすめ。

あえて、家に帰らない環境を作り出すことで、集中力が一気に高まり、作業や勉強が一気に捗ります。

先日近場の都内でHafH拠点に宿泊して1人合宿をしたのですが、その様子をTwitterで発信したところ、沢山のビジネスパーソンから反響をいただきました。

また、1人だと会社の目が怖い…緊張する…という方は会社のメンバーを誘ってのワーケーションがおすすめです。

先日会社のマネージャーと一緒に、東京のHafH拠点「ホテル グラフィー 根津」で、未来について真剣に考える「未来合宿」なるものを行いました。

ホテル グラフィー 根津には、プロジェクター代わりに使える大画面テレビもあり、合宿には最適!環境もおしゃれで議論が活発化します。

ホテル グラフィー 根津 共有スペース


広々としたキッチンも併設されているため、一緒にご飯を作って夕食を取ることも。まるで家庭科室かと思うほど、調理台や食器、家電が充実していました。

ホテル グラフィー 根津 キッチン


一緒にご飯を作ったり、夜遅くまで語り合ったりすることで、上司や同僚とも信頼関係を築けたり、親睦を深めることも。自宅に他の人を招くのはちょっと…という方も、近くの宿泊施設に集合することで、気兼ねなく有意義な時間を楽しむことができます。

この日は、ハフコインを使って個室にアップグレード。静かな空間で快適に眠ることができました。

ホテル グラフィー 根津 個室

「ワーケーション」という言葉を聞くと一週間ぐらいの長旅に出なければいけないような印象がある方もいると思います。ですが、私のように、1週間のうち2泊どこかに出かけるというスタイルでも十分楽しめますし、ワーケーションによる効果は得られると思います。

長旅にでる準備…と考えると気が重くなりなかなか始められないので、まずは1泊でも近場のホテルステイから始めてみませんか?

HafHはGo To トラベル事業対応でお得に

HafHでは、Go To トラベル事業に合わせて全ての会員さまを対象として、月額利用料を35%OFFとしております(一部プランを除く)。

HafHを上手に使いワーケーションだけでなく、域内観光(マイクロツーリズム)や、周遊観光にもぜひご活用ください。

▼詳細はこちら▼
https://www.hafh.com/topics/7627

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