【旅の目的になるホテル】伝統と未来が調和する街、銀座。フランス系隠れ家ホテルで、特別な気分を味わう-メルキュール東京銀座
この度、HafHで根強い人気を誇るホテル「メルキュール東京銀座 」へのインタビューが実現。ホテルのトレンド や今後の展望を語って頂きました。
本記事では、インタビューを記念してメルキュール東京銀座の魅力やおすすめの過ごし方をご紹介します。
インタビュー記事はこちらから
-大人の隠れ家で、あなただけのパリを見つける –
東京の中央区に位置する銀座。インバウンドの影響もあり、日本を代表する賑やかな商業地・観光スポットとして、多くの訪問者で賑わっています。
そこに、フランスを本拠地とするヨーロッパ最大のホテルグループ「Accor/アコー」が運営する「メルキュール東京銀座」が位置しています。
-アコーグループとは-
世界 110 ヶ国で 5,400 を超えるホテルを展開するホスピタリティ グループ。
その中で2004年に日本で初めての直営開業を果たしたのが「メルキュール東京銀座」です。そこからアコーは国内におけるプレゼンスを着実に拡大。現在では日本全国で予約が可能なホテル数を約50にまで増やし、国内の主要なホテルグループの一つとしてその地位を築き、さらなる拡大を目指しています。
メルキュールのブランド理念は、「ローカルインスパイアードホテル」。地域の伝統や文化に敬意を払いつつ、ホテルごとに独自のデザインを持ち、訪れる方々に特別な体験を提供しています。昨年末には、メルキュールブランドで東京日比谷と東京羽田エアポートに新たなホテルを開業しました。
さらに、「ibis/イビス」のようなエコノミーブランドや「Pullman/プルマン」のようなハイクラスブランドを含む、様々な客層のニーズに対応する多彩なブランドを展開しています。
プルマン東京田町
-各スポットの紹介-
メルキュール東京銀座の外観は、ネイビーとブラウンを基調としたヨーロピアンスタイル。異国情緒あふれる落ち着いた印象を与え、都市の喧騒の中にひっそりとした高級感を演出しています。
そこから一歩足を踏み入れると、銀貨を連想させるブランドウォールが迎えてくれます。このデザインは、「銀座」の名前の由来である、江戸時代に銀貨製造の役所が存在した歴史にちなんでいます。そのため、ホテル内では銀貨をテーマにしたインテリアが随所にあり、1階のエレベーターホールの壁に飾られたこのアート作品も、その一つです。
エレベーターを利用してロビーが位置する2階に上がると、そこにはおしゃれなレセプションカウンターがあります。サイズはコンパクトながら、洗練されたデザインとスタッフの温かなおもてなしが快適さを一層感じさせてくれます。さらに、その隣にあるディスプレイ棚は、銀座のデパートやハイブランドショップを思わせるようなコンセプトで設計されています。
客室フロアは3階から12階となっており、全208の客室が用意されています。各フロアのエレベーター出口には、ショッピングバッグに大きく表示されたフロア番号のアートワークが設置されています。
客室はネイビーとピンクを基調とし、洗練された中にも可愛らしさを加えたテイストになっています。その最たる例がオットマン付のチェアで、コンパクトながらも快適性とデザインの点で際立っています。サステイナビリティに配慮して室内のアメニティはプラスチックを使用しない製品で統一されています。
※現時点でのHafH経由で予約可能な客室は「スーペリアクイーン」「スーペリアツイン」
レストラン「ビストロレシャンソン」で特にオススメしたいのは、毎朝キッチンで熱々に焼き上げる、フランスから冷凍空輸された生地を使ったバターたっぷりのクロワッサン。是非一度口にしてほしい一品です。
またご朝食は事前予約に限り、お部屋に届けるサービスも用意されています。
※現時点でのHafH経由での予約は「素泊まり」のみとなります。
-銀座の街とゲストがつながるホテル-
東京の玄関口、東京駅からも徒歩圏内であると共に、銀座一丁目駅直結という好立地に位置する当ホテル。銀座と言えば、華やかな外の世界での過ごし方が中心になりがちですが、落ち着きを求めるときに、メルキュール東京銀座は非常に魅力的な選択肢です。かつて「東洋の窓」とも呼ばれ、ファッションやエンターテイメントの流行を作ってきた銀座。今もなおトレンドの中心地として栄えるこの街で、忘れられない経験をしてみませんか？
東京都中央区銀座2-9-4
1650〜1700コイン｜定員1〜2名お気に入り登録・ご予約はこちらから
