【イベント情報】10/22~23 ワーケーション・リーダーズ・サミット~新しい働き方の可能性を考える~ (オンライン参加募集)

【このような方はぜひご参加ください】

・企業の人事担当者、責任者
・企業の事業開発担当者、責任者
・企業におけるニューノーマルな働き方の制度化を検討、推進している方
・テレワークやワーケーションを使って一歩先の働き方を実践、検討している方

お申し込みはこちら

ワーケーションとは「ワーク(仕事)+バケーション(休暇)」を繋げた造語で、リゾートなどの環境の良い場所で仕事をすることを指します。7月に菅官房長官(当時)が「ワーケーションを推進していく」といった発言を行ったことでも話題となりました。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止により、働き方の常識が大きく変化。リモートワークや書類の電子化など、これまでの常識からすると考えられないほど一気にDX(デジタルトランスフォーメーション)が進んでいます。

5年後の働き方コンソーシアム(*1)では、ワーケーションは「旅先で業務を行う」といった執務環境・景色を変えることだけではなく、個人のワークライフバランスの向上をもたらし、新しい事業アイデアの創造や人材育成にも繋がると考えており、この度2020年10月22日(木)・23日(金)に南紀白浜にて、和歌山県と共同開催で、「ワーケーション・リーダーズ・サミット~新しい働き方の可能性を考える~」を開催いたします。

(*1「多様性のある働き方を日本社会に浸透させ、個人がより自分の生き方を選べるような社会を実現したい」という想いから、5年後の働き方をテーマに2020年1月に発足した、株式会社KabuK Style、NECネッツエスアイ株式会社、株式会社いいオフィス、株式会社パソナJOB HUB、ランサーズ株式会社による5社連合コンソーシアム)

本イベントでは、ワーケーション導入先進企業の実施事例や制度設計、実施に向けてのカルチャーの醸成、課題についてのパネルディスカッションが行われるほか、企業と自治体によるワーケーション交流会も行います。

「ワーケーション・リーダーズ・サミット」の特徴

1. ワーケーションの聖地・和歌山白浜で1泊2日のワーケーション体験

和歌山県は、年間に約340万人の観光客が訪れる白浜があることから、リゾート地として有名です。白浜町には和歌山県唯一の空港である南紀白浜空港があり、羽田空港と1日3便3往復で結び、約60分で東京から白浜を訪れることができます。新大阪駅からは特急電車で約2時間と、関西エリアからもアクセスしやすいこのビーチは、絶景ビーチとして名を馳せています。

そのため、ワーケーション事業に町をあげて取り組むほど、ワーケーションに積極的な地域のひとつ。近年は、ICT企業の誘致も推進しており、多くの企業がサテライトオフィスを開設しているなどの盛り上がりを見せています。

2. 日本航空、三菱地所、ユニリーバ・ジャパンなど、ワーケーション先進企業が登壇

「ワーケーション・リーダーズ・サミット」のパネルディスカッションでは、新型コロナウイルス感染症拡大前から、先進的にワーケーションに取り組んできた企業に登壇いただき、実例や効果、課題などをお伝えします。

3. 企業と自治体によるワーケーション交流会

地域には、今もなお手つかずの社会課題が散財しています。こうした課題に直接触れることで、新規ビジネスのチャンスにつながったり、新たな交流を通じて豊かな人材育成につながる効果が期待できます。また、社会課題へのコミットを深めることで、企業のSDGsへの取組にもつながります

イベント詳細

開催日時:2020年10月22日(木)・23日(金)
主催:和歌山県
共催:5年後の働き方コンソーシアム
協賛:
後援:日本テレワーク協会、日本ワーケーション協会、フリーランス協会、ワーケーション自治体協議会
※以下にも後援を申請中です。
環境省、観光庁、経済産業省、総務省(すべて五十音順)

会場:HOTEL SEAMORE・オンライン
※現地会場ではコロナ対策を行い、実施いたします。現地参加のお客様は対策にご協力をお願いいたします。

定員:
・現地参加 50名
参加可能コンテンツ:すべてのコンテンツにご参加いただけます
※現地参加の方は、交通費、宿泊費は自己負担でお願いいたします。
こちらの手配については、現地参加チケットを購入された方に別途ご案内をさせていただきます。

・オンライン参加 200名
参加可能コンテンツ:第一部、第三部、第五部
※オンライン参加の方には、Zoom URLを当日までにご連絡させていただきます。

参加費用:現地参加 1,000円 / オンライン参加 2,000円

スケジュール

※スケジュールは事前のご連絡なく、変更になる可能性があります。

<Day1:10月22日(木)>

午前中 移動

第一部:オフライン・オンライン同時開催
13:00~        サミット開会宣言:和歌山県知事 仁坂 吉伸様
13:15~13:25(10分) 5年後の働き方コンソーシアムの紹介
13:30~13:40(10分) 講演:ワーケーション について:登壇者調整中
13:50~14:40(50分) パネルディスカッション①:和歌山でのワーケーション事例

<登壇予定>
ファシリテーター:株式会社KabuK Style 代表取締役 大瀬良 亮
日本航空株式会社 人財本部 人財戦略部 ワークスタイル変革推進グループ
アシスタントマネジャー 東原 祥匡 様
三菱地所株式会社 営業企画部専任部長 玉木慶介様
株式会社南紀白浜エアポート 誘客・地域活性化室長 森重 良太 様

14:55~15:45(50分) パネルディスカッション②:ワーケーション導入先進企業の制度設計の実例

<登壇予定>
ファシリテーター:株式会社パソナJOB HUB ソーシャルイノベーション部 兼 事業開発部 部長 加藤 遼
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長 島田 由香 様
株式会社LIFULL 地方創生推進部 LivingAnywhere Commons事業責任者 小池 克典 様
株式会社セールスフォース・ドットコム セールスディベロップメント本部 営業戦略室 室長 兼 白浜オフィス長 吉野 隆生様

16:00~16:50(50分) パネルディスカッション③:ワーケーション実施に向けてのカルチャーの醸成や課題

<登壇予定>
ファシリテーター:ランサーズ株式会社 CEvO スマート経営推進室 室長 根岸泰之
株式会社JR西日本イノベーションズ 取締役 奥野 誠 様
GMOペパボ株式会社 常務取締役 HR統括部長 五十島 啓人 様
他調整中

第二部:オフラインのみ開催
16:50~18:00(70分)テレワークTime
18:00~19:30(90分)懇親会
以降 フリータイム

第三部:オフライン・オンライン同時開催(希望者)
20:00~21:00(60分)ワーケーションの聖地のお隣・田辺市 アツすぎるまちの未来を支える仕組み
白浜町のお隣、和歌山県・田辺市では数年前から、街で事業を起こす「たなべ未来創造塾」を開講。外部講師をお呼びしながら、1年間の講座を通じて街の人が次々と新しい事業を立ち上げています。今回、当事者の皆さんにお集まりいただいて、予算があるわけでもない、人口も多いわけでもない田辺市に、どうしてここまでの企業熱があるのか。このカラクリを解き明かします。 ※参考記事はこちら

<登壇予定>
株式会社たがみ 田上 雅人 様
田辺市役所 鍋屋 安則 様
南紀みらい株式会社 尾崎 弘和 様  
有限会社榎本家具店 榎本 将明 様

<Day2:10月23日(金)>

第四部:オフラインのみ開催
午前中 任意で選択制のアクティビティに参加 or 各自テレワーク
※参加可能なアクティビティについては現地参加の方に追ってご連絡致します。

<アクティビティ例>
地元散策
朝ヨガ

12:00~13:00(60分) 昼食

第五部:オフライン・オンライン同時開催
13:00~15:00(120分) 企業と地域の協動型ワーケーションマッチング
日本各地のワーケーション実施先駆者達からリアルな事例が学べる2時間。実際にワーケーションを実践している5地域のプレゼンに対して、企業がフィードバックし、地域と企業の協働型ワーケーションマッチングに繋げます。これからワーケーションに取り組もうと検討する自治体必見です。
<登壇予定>
(静岡)NanZ VILLAGE 梅田 直樹 様
(長野)ふろしきや 田村 英彦 様
(長崎)みつめる旅 鈴木 円香 様
(徳島)ハンモサーフィン協会 小柳 秀吉 様
(岩手)パソナ東北創生 戸塚 絵梨子 様

15:00~ 締めのご挨拶:和歌山県企画部参事 林 清仁様

※イベント内容及び登壇者、イベントの時間は予告なく変更する場合があります。
※本イベント開催中は、終日ご都合に合わせてテレワークしていただけます。通常業務を行いながら、ぜひイベントにご参加ください。テレワークを実施いただける南紀白浜エリアのコワーキングスペースを合わせてご紹介する予定です。

お申し込み・詳細は→ こちら
(登壇者の情報につきましても、お申し込みページで順次紹介しております。)



이 기사는 출판 당시 제공된 정보에 따라 작성되었습니다.